ABOUT HARE
「ハレ」と「ケ」
古来より、私たち日本人の幸せの基準は、心が平穏で、整っていること。
「ケ」という日常の中でたまった「ケガレ」を払い落とし、単調になりがちな生活にけじめを付けて「ハレ」の日を迎える。 そうすることで、暮らしが成り立ってきました。
私たちが綺麗好きであるのも、清潔であろうとすることも、お掃除が好きなのも、そのためです。
この「ハレとケ」を私たちが生きている現代社会の問題に置き換えた場合、「ハレ」は前向きであること、共感すること、いろいろな人を受け入れること、自分を自由に表現すること、挑戦すること。
「ケ」は失敗を恐れて何もしないこと、足を引っ張られたり叩かれたりすること、自分の殻に閉じこもること、に置き換えられるのではないでしょうか。
これらの「ケ」にケジメをつけための、「気」が”ハレ”る空間を私たちは作りたい。
HARE HOTEL
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